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マタニティフォトのベストな撮影時期とは?
マタニティフォトは、お腹の中に宿っている新しい命と母になる女性の美しさを写真として残したいという妊婦さんの願いを叶えるものです。新しい家族を迎えるにあたって、ご主人や上のお子さんを含めたご家族全員での写真や、妊婦さんとしてこの時期にしか残せない写真を撮影しましょう。
では、その撮影時期、いったいいつがいいのでしょう?最高の写真を残すために、ベストな時期をご紹介致します。
ベストな撮影時期

一般的には、8ヶ月から臨月の間の撮影がベスト
マタニティフォトでメインとなるのは、妊婦さんであるということが分かるお腹の大きさです。妊娠中期の安定した時期の撮影が望ましく感じられますが、それでは妊婦さんであることが分かりにくいので、写真に残してもあまり印象に残らないのが現状です。
8ヶ月に入ると、洋服の上からでは分かりにくいお腹も、薄い衣装にすることやお腹の下を手で支えることで、その大きさが目立つようになります。体の角度によっては、かなり大きなお腹に見えるように撮影することも可能です。
お腹が大きければ大きいほど、マタニティフォトとして印象強い写真を撮影することが出来ます。しかし、臨月に入ると体調など不安となる事も増えてきますので、妊婦さんと赤ちゃんの体調を最優先に考えて撮影時期を決めましょう。
稀に、出産予定日の1週間ほど前に撮影することもありますが、その場合は、付添いの方をお願いするなど、準備を整えて撮影に臨むことをおすすめします。その時々でスタッフにご相談頂ければ対応させて頂きます。
マタニティフォトは、「この時期がベスト」と他人が断言することは出来ません。
妊婦さんやご家族それぞれの思いがありますので、残したい姿を考えて検討されることをおすすめします。
一週間ごと、一ヶ月ごとのお腹の成長記録や出産直前と直後の変化など、妊婦さんやご家族のご希望で撮影時期を決めて頂くことがベストです。
撮影時期の注意
妊婦さんの体調

何よりも注意したいのは、妊婦さんの体調です。
8ヶ月になると、安定期で慣れてしまい、安心してしまいがちですが、お腹が大きくなることで妊婦さんの負担が増えることも多くなります。
例えば、妊娠後期悪阻が始まり、気分が悪くなることがあります。これは、赤ちゃんが大きくなることで、胃が圧迫されて、胃の働きが悪くなり、悪阻と同じ症状になってしまうことです。妊娠初期程の酷い悪阻になることは少ないようですが、食欲が無くなり食事の量が減ってしまうと、貧血なども起こしやすくなるので十分に注意が必要です。
また、臨月が近くなってくると赤ちゃんが下がってきます。妊婦さんは、骨盤が開いてくるために腰に痛みを感じることもあり、靴下が履きにくくなる、足元が見えにくくなるなど、これまでの生活よりも不便に思うことも増えてきます。そのような生活の不便さが、ストレスになることもあります。
ゆったりとした気持ちでゆっくりと生活することを心がけて、マタニティフォトの撮影に臨みましょう。
赤ちゃんの様子

赤ちゃんも大きくなることで、お腹の中で動く事が出来なくなってきます。8ヶ月頃から妊婦健診では、逆子を気にするようになり、逆子の場合は、頭が下になるように指導されることもあります。
撮影することで、妊婦さんの緊張が赤ちゃんに伝わり、思わぬ影響が出ることも考えられます。
念のため、妊婦健診の際にマタニティフォト撮影の相談をしておくと安心です。赤ちゃんの健康状態にも十分に注意して撮影に臨みましょう。
臨月の撮影

出来るだけ大きなお腹を撮影したいと、臨月や出産予定日が近い日を撮影時期に選んでしまうと、陣痛が始まる可能性も高まります。
スタッフは迅速に対応させて頂きますが、付添いの方をお願いすることをおすすめします。妊婦さんの状態は、個人差がありますので、それぞれの体調を最優先に考えて撮影時期を検討しましょう。
臨月や出産予定日が近い日に撮影予約を入れてしまい、撮影予約日以前に出産になってしまうと、肝心のマタニティフォトの撮影は出来なくなってしまいます。出産予定日の1~2ヶ月ほど前に撮影予約をして、体調の変化に対応出来るように余裕を持った撮影時期を設定することをおすすめします。
美しいマタニティフォトを残せるように、体調を考えて、撮影時期を決めるようにしましょう。