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マタニティフォトを夫婦で楽しむ方法
最近はご夫婦でマタニティフォトを楽しむご家族が増加。このマタニティフォトは、以前に比べて男性の受け入れも多くなり、だんだんと人気がでてきました。マタニティフォトの撮影方法はオリジナリティが溢れています。ご夫婦で一緒に楽しむひとつのイベントとしてさまざまなアイデアをご紹介いたします。
マタニティフォトは賛成?反対?
最近は、妊娠中にその姿を写真に残すマタニティフォトが人気となっています。今しか残すことができない貴重な妊娠時期を有効に使い、楽しんでいるご家族が年々増加していることをご存知でしょうか?女性はこの神秘的な瞬間をマタニティフォトとして残したいと考えているようです。では、男性はマタニティフォトをどう感じているのでしょう。
以前は、妊娠中に肌を露出し、写真に収めることに抵抗を感じる男性が多く「主人が反対するならやめておこう」と躊躇する女性が多くいました。しかし、芸能人がマタニティフォトを披露したことにより一気にマタニティフォトブーム到来。「妻が残したいというなら」と賛成する男性が急増しているのです。
マタニティフォトは楽しみ方がいっぱい
ブームとなったマタニティフォト。ドレスを着て幻想的な写真を残したり、ご夫婦でまだ見ぬ子供を暖かく包み込むように撮影したりとアイデアが溢れます。
人気のフォトプロップスを準備し、メッセージと一緒におしゃれに撮影。お腹にリボンを巻いて可愛く撮影。エコー写真を用意しお腹の我が子を撮影。水中を利用して神秘的に撮影などご家族によって自由にマタニティフォトを楽しめるのも人気となった理由かもしれません。
海外では意外性を出すため、木の横から奥さまが大きなお腹と体半分だけ乗り出し、ご主人がひょっこりお顔を出してまるで男性が妊娠しているかのようなユニークな写真が話題となりました。アイデアひとつでオリジナリティ溢れるすてきなマタニティフォトが完成します。
マタニティフォトは絆が深まる
写真館でのマタニティフォトは撮影されることに緊張するのが当たり前。衣装を決めて、メイクをするとさらに緊張が高まってくるものです。準備が整うとどのようなポーズで撮影するかご夫婦で話し合いが繰り広げられる場面も。
女性はより美しく写真を残すために気持ちのスイッチが入りますが、男性はお顔が強張ってしまうのではないでしょうか。
しかし、撮影が進むにつれ、だんだん自然体の表情になってくるものです。奥さまの美しい姿に見惚れるご主人も多いそう。
普段は体を気遣っておしゃれを封印してしまいがちなので、このマタニティフォトできれいにメイクしてすてきなご衣装に身を包んだ姿に、ご主人も気分が盛り上がるはず。家族の絆が写真の中に残せるなんて素敵ですね。
マタニティフォトは小物でおしゃれに仕上がる
マタニティサッシュベルトをご存知でしょうか。撮影する際、おしゃれで華やかになる人気のアイテムです。
このマタニティサッシュベルトは生まれてくる赤ちゃんが幸せになってほしいと願うご両親の想いが込められているすてきなアイテム。このマタニティサッシュベルトをぜひご夫婦で作成してみてはいかがでしょうか?
我が子のために、お裁縫が苦手なご主人にも参加していただき、世界でひとつだけのマタニティサッシュベルトを作成しましょう。生まれてくる赤ちゃんに最初のプレゼントがご両親の手作りマタニティサッシュベルトだなんてすてきですよね。
デザインは自由なのでご夫婦で協力し合えるものがおすすめ。生まれたあとはニューボーンフォトで再び活用できるので、さらに感動的なお写真になること間違いなしです。
夫婦で撮ろう!マタニティフォト
・夫婦で撮影する時の服装
マタニティフォトの衣装で悩む方は非常に多いです。せっかくなら、夫婦でおそろいを意識してみるのも良いでしょう。
女性がドレスを着るならば、男性もタキシートで。白いワンピ―スを着るならば、男性もシャツもしくはパンツを白に。普段着で行うなら、おそろいのTシャツ+デニムパンツはいかがでしょう。女性はTシャツの丈をカットしたりたくし上げたりして、お腹が目立つようにするとマタニティフォトらしさがUPします。
お子様(赤ちゃんのお兄ちゃんやお姉ちゃん)がいる場合は、子どももおそろいの服装にまとめましょう。
・エコー写真と一緒に
旦那様は後ろから奥様を抱きしめてください。抱きしめる手は、ちょうどお腹にくる位置にします。そして、その手に持つのは赤ちゃんのエコー写真。
旦那様が奥様と赤ちゃんを守っているような写真に仕上がります。
・お腹にKISS
奥様の大きくなったお腹にキスする旦那様の写真も素敵です。
大きなお腹は、一目で分かるマタニティーの象徴。まるで、お腹を通して赤ちゃんにキスしているような印象を受けます。
・二人でお腹を出してみよう
マタニティフォトと言えば、妊婦さんがお腹を出している写真をよく見かけます。ですが、せっかくなら夫婦そろってお腹を出してみてはいかがでしょう?
奥様がTシャツをたくし上げるのと一緒に、旦那様もTシャツをたくし上げてお腹を出すのです。それだけで、仲の良い夫婦の雰囲気が伝わってきます。
まとめ
マタニティフォトは女性だけが楽しむものではありません。ご夫婦の赤ちゃんがお腹にいる喜びを写真に残して、一生の思い出を作っていきましょう。
マタニティフォトを撮影する前の準備や撮影もしっかり楽しめば、ご夫婦の絆もさらに深まります。妊娠の時期にしか残すことができない貴重な時間を有効に使って、幸せいっぱいの家族写真を撮影してくださいね。